2011年06月04日
グローバリゼーションの人類学
今日は放送大学の面接授業が琉球大の学習センターである日だけれど、
単位認定試験の通信指導受付提出が7日(火)と迫っているため、
授業に参加せず自宅で勉強をすることにした。
体調がイマイチなので、勉強も休み休みすることになり、
提出期限が守れるか、微妙になってきた。

が、頑張るしかないかっ。
今回取っている講義のひとつの グローバリゼーションの人類学
は大変興味深い講義である。
第1回 導入:グローバル化による社会の流動化と凝縮
第2回 暴力と社会生成~「争いと和解」の人類史的基盤~
第3回 グローバリゼーションをめぐる論争
第4回 近代と人種の生成
第5回 現代におけるグローバリゼーションと人種
第6回 民族・国家・植民地~グローバリゼーションの視点から~
第7回 民族と権利
第8回 家族をめぐる「自然」と「文化」
第9回 グローバリゼーションの中の国家と家族
第10回 開発と環境をめぐる争いと和解
第11回 ポストコンフリクト状況を生きる
第12回 グローバルネットワークをめぐる争い
第13回 グローバル・ネットワークと共生するためのイヌイトの闘い
第14回 日本で生きること
第15回 グローバリゼーションの功罪~アイデンティティをめぐる争い~
ゆっくり時間をかけて勉強できると楽しいのだけれど、
欲張ったせいで沢山の講義を選択しているため、余裕がなくて

Posted by MF姉 at 22:29│Comments(0)
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