S'more スモア 台風の夜に自宅でキャンプ気分を味わう

MF姉

2011年08月06日 09:48


本日も台風9号通過中のため、家でおとなしく過ごすことになりそうです。

家は海の目の前なので、

こんな大きな台風の時にはこの家に住むことを選んだことを後悔してしまう。


↑今はこんな感じです。


今週1週間はダンナが休みを取っていて、木曜日から奥間に泊まりに行くはずが、

台風の影響でキャンセルになってしまいました。

今週も沢山予定されたイベントがキャンセルや延期になってしまって残念ですが、

沖縄ではでいごの花が沢山咲く年には台風が多いと言われていて、

今年は沢山咲いたので、台風のあたり年らしいです。



こんなに何日もダンナと家の中で過ごすことは結婚して以来初めてだ。

映画を観たり、アメリカのテレビ番組を観たり、本を読んだり、インターネットをしたり…

先週買い換えた二人で寝そべることができるソファでほとんど2日過ごしたので、

今日はソファには一度も近寄っていない。

座り(寝転がり?)疲れのせいだろう。


そうそう、奥間に泊まった時に、キャンプファイヤーをして食べようと思って買った

S'more スモア 

をダンナが作ってくれたので一昨日の夜食べました。




ウィキペディアによると
スモア(英: s'more)は、アメリカ合衆国およびカナダで伝統的な、
夜間キャンプファイヤーで人気のデザートで、
焼いたマシュマロとチョコレートの層を2枚のグラハムクラッカー (Graham cracker) で挟んで作る。

 
スモアはキャンプのレクリエーションにつきものであり、
この単純なデザートの楽しみはその準備段階にもある。
マシュマロを串に刺して、中が柔らかくなり溶けてくるまでキャンプファイヤーで焼く。
この熱したマシュマロを素早く2枚のグラハムクラッカーに挟んで串を抜くが、
このクラッカーの1枚にはチョコレートを乗せておく。
マシュマロの熱でチョコレートの一部が溶ける状態が理想的である。あるいは、
出来上がったスモア全体を調理してチョコレートが溶けるようにすることもある。
グラハムクラッカーとチョコレートを温めることでチョコレートを溶けやすくできる。


↑ うちで使った材料です。

美味しいですが、カロリーを気にしたら食べることができない、

かなりスィートなアメリカンフードです。

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